about
EC物流・D2C物流代行とは
三協の歴史は、ECの歴史
と言っても過言ではありません
三協では、いち早く物流のIT化を取り入れ、倉庫内のあらゆる場面でデジタル管理を実施しています。
EC創世記からお客様の業種業態に合わせた様々なご要望に対応し、ともに成長してきました。
時代とともに大きく変化する物流ニーズの中から生まれたECに特化した充実のサービスをご紹介いたします。
-
D2Cスタートアップの
お客さまへD2Cの物流業務は顧客が個人というのが特徴で、1回に100ピースの発送でなく、1ピースを100回の発送となります。小売店や卸先が指定する物流センターへの納品などと異なり、発送業務が小口化・多頻度化するなど業務が複雑になります。とあるメーカー様では、1日の出荷件数が20倍以上に膨れ上がったことから、社員総出で残業することでどうにか日々の業務をこなす状況が続いており、なんとかこの状況を改善したいと当社に問い合わせがありました。また、出荷のミスや遅延はブランドイメージに直結するだけでなく、商品レビューにも響きます。特に納品書の入れ違えは個人情報の漏えいになるため、最悪の場合モールからの退場を迫られる場合もあります。
たとえ自社サイトであっても、ブランドイメージが低下すると挽回するのは至難の技ですし、クレーム対応には多くの時間とコストが発生するため、D2Cには高い物流品質が求められます。さらに、「営業用在庫や卸在庫」と「EC用の在庫」で取り合いが発生し、出荷自体が出来ないという機会損失に関するお話も頻繁に耳にします。三協のアウトソーシングを利用いただければ、ローコストでの誤出荷ゼロに加え、このような機会損失をゼロにするべく在庫の共有一元管理を徹底することで最後の1枚まで売り切ります。EC事業の成長に合わせて物流経費の変動費化が見込めることもアウトソーシングのメリットですのでぜひご検討ください。
事例についてはこちら -
受注管理&発送代行
まるごとお任せ!楽天市場やYahoo!など多店舗モールへ展開すれば売上は拡大しますが、受注管理(バックヤード)の手間もぐっと増えてしまいます。
また、異なるモールのためシステムとの連携も一筋縄ではいきませんが、システム連携に強い三協であればスムーズな受注処理が可能となります。インスタライブなど在庫の連携が出来ない場合にであってもシームレスに応じることができます。
さらに、楽天ペイやNP後払いなど、時代とともに決済手段の多様化も一層進んでいます。決済手段を増やすことはモールの店舗スコアの上昇にも繋がりますので受注管理をやるうえで無視できません。受注管理から発送代行までぜひお気軽にご相談ください。当社に受注管理をお任せ頂く大きな理由としては、受注件数が拡大し、決済手段の多様化など業務が煩雑になるとともに、スタッフが専任・属人化してしまうことがあげられます。よくあるパターンとして、①スタッフが専任・属人化する②残業が一部のスタッフに集中する③残業が集中した結果、高度なスキルを持つ受注管理スタッフのうち1人が退職する④新人を採用するが、業務が属人化しており、作業マニュアルも不十分であることから、教育に時間が掛かる。しかも残ったスタッフで受注管理をまわす必要があるため、丁寧なレクチャーが出来ず、習熟に一層時間が掛かる⑤そうこうしているうちに、また人が辞めてさらに受注管理に手が回らなくなるといった負のスパイラルに陥ってしまうケースが多いようです。
当社が受注管理を代行させていただいている企業様のうち、上記のようなバックヤードで抱える一切の物流ストレスから解放され、商品企画・製造・販売に注力した結果、売り上げを1~2年で数倍にされた事例もございます。
事例についてはこちら -
ネクストエンジン・
Shopifyなどとのシステム連携三協では、お客様毎にオーダーメイドフルカスタムの倉庫管理システムをローコストで構築することが可能です。
たとえば、Shopifyのようなショッピングカートシステム、ネクストエンジンやクロスモール、テンポスターなどの受注管理システムを三協の倉庫管理システムと連携させ、入出荷管理における作業効率を格段に向上させることが可能となります。
また、ZOZO・Amazon・ショップリスト・マガシーク・百貨店系モールとの直接連携も可能です。 -
少子高齢化の日本から、
越境ECで世界にモノを売る三協では、日本以外への商圏となる越境ECでの天猫国際、京東(JD)、唯品会、ebayとの連携もスピード対応いたします。当社で数年前から越境ECのご支援をしている事業者様は、1日に通常出荷の数百倍の出荷件数をたたき出すなど大成功を収められております。中国を始め、人口が増加する世界のマーケットで御社の商品を販売するビジネスモデルをつくりませんか?
-
入荷・出荷制限なしで
販売の機会損失を極小化!自社物流現場や現状のアウトソーシング先で出荷制限はございませんか?せっかく売れているのに商品が即座に出荷されないストレス。一番のお悩みだと思います。三協では、入荷制限、出荷制限が一切ありませんのでどうぞ安心してください。例えば楽天市場であれば「あす楽」などの即日出荷にも数量制限はありません。楽天スーパーセールで予想を超える出荷があっても「あす楽」に制限をかけることは致しません。今回のコロナ禍につきましても、緊急避難的に店舗在庫を倉庫側に集約させ、EC販売に注力した結果、昨年度対比で300%増を計測するお客様もおられましたが、すべて入荷制限なく受け入れ、出荷制限なく出し切りました。もちろん催事や展示会など急激な出荷依頼についても完全対応させていただきます。
-
アマゾンFBA、ZOZOTOWN、
MAGASEEKへの納品ECでの売り上げを伸ばすにはアマゾンFBAやZOZOTOWN、MEGASEEK出店は必須の時代となりました。特にAmazonなど細かい納品ルールがあることに加え、定期的なルール変更も発生します。三協であれば、常に最新の納品ルールを整備しており、安心してお任せいただけます。バーコード管理をしていないのでアマゾンFBAが出来ないといった企業様もご安心ください!三協であればバーコードの発行段階からお手伝いいたします。三協では出来ませんではなく、こうすれば対応出来ますというスタンスを大切にしております。まずはご相談ください。
-
複数モールへの多店舗展開と
在庫の一元管理三協のお客様では20サイト以上、ECモールに出店されて大成功を収めている企業様があります。複数のECサイトへ出店した場合にネックとなるのが精緻な在庫の一元管理です。三協では倉庫管理に特化したSEが在籍しているため、各モールとネクストエンジン等の在庫管理システム、倉庫管理システムを全てジャストインタイムで連携させることができます。また、自社店舗や卸先への出荷など、EC以外で販売された商品についてもシステム上で在庫の一元管理が可能であることから、無駄な在庫を抱えることなく最後の一枚まで売り切ることが可能です。さらに、荷動きもリアルタイムで把握できるので、販売戦略を素早く立案・修正していただけます。
在庫を減らす3つのポイント無料冊子のお申込みはこちら -
返品物は見て見ぬふり
貴社にはありませんか?
返品物置き場。返品には主に3つあります。1つは自社店舗からの返品、2つ目は卸先からの返品、最後にネット販売でのエンドユーザからの返品です。この3種類の返品は商品の状態、SKUの数、求められるスピード感などが全く異なります。
三協では独自の返品システムを構築しており、大量の返品でも迅速な入庫作業(棚入れ)をすることができます。特にエンドユーザからの返品や店舗からのプロパー商材に関する返品については即日対応し、次の日には良品として販売可能な状態にするなど、お客様の販売機会の最大化を実現しております。また、「返品された商品を棚入れではなく、カセット商材へ変更して欲しい」などご要望にあわせた特殊な返品対応についてもローコストで対応させていただいております。
あらゆるシステムと連携
三協自社開発のWMSを社内在籍のシステムエンジニアが徹底的にカスタマイズすることで実現する、
驚異のマルチチャネル対応。