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SANTAのシステム連携とは

三協のWMS“SANTA(サンタ)”のシステム連携

三協では、物流領域専門のシステムエンジニアが20年以上の歳月をかけてWMSを開発しております。
年間300件を超える物流現場からのカスタマイズ要望を取り込むことで日々進化するとともに、
受注管理システムや生産管理システム等との連携実績を重ねてまいりました。
お客様の業種・業態・企業文化に応じて自由自在のカスタマイズが可能なWMS“SANTA”を使用することで、
精度の高い物流品質を実現することが可能となります。
SANTAは生産管理システムや販売管理システムといった基幹システムに加え、
ネクストエンジンやクロスモールなどの受注管理システム、Shopify・BASE・STORESなどの
ECプラットフォームなど、あらゆるシステムとのシームレスな連携が可能です。
さらに、ZOZOTOWNやアマゾンFBAなど、モールの垣根を超えた在庫連携を可能にするDiamond head社が
提供するプラットフォームとのシステム連携や、中国最大の越境ECプラットフォームである天猫国際、
世界中のアパレルを扱うファーフェッチなど、先鋭的なプラットフォームとのシステム連携にも
積極的に取り組んでおり、その連携範囲は着実に拡大しております。

  • システム開発×対面コミュニケーション

    基幹システム変更に伴うWMSとの
    システム連携を“ローコスト”で実現

    アラジンオフィスやスマイルなど、基幹システムを使用している場合、新たなEC戦略の策定や卸先への販売戦略の変更に伴って業務の再構築を検討した結果、基幹システムを変更するということが少なくありません。基幹システムを変更するとなると、今まで基幹システムと連携していたWMS側のシステム変更が不可欠となります。例えば、基幹システムの変更に伴って、入出荷データの種類や形式に影響が生じる場合や、従来の基幹システムでは管理対象外となっていた在庫データとのシステム連携が可能となる場合など、基幹システム以外のプログラム修正に関するパターンは多岐に亘ります。
    その結果、基幹システムを変更するために必要な費用が、WMS

    を含めた他領域のシステム改修のために想定を大幅に超過してしまうということは珍しくありません。三協ではシステム連携において、データ項目の変更や追加が発生する場合であっても、プログラムの改修なし(ノーコード)での修正対応が可能となるようにWMSを開発しております。つまり「連携部分にかけるシステム費用を大幅に抑える」ことが可能になります。また、基幹システムの入替によってWMSの仕様を大幅に変更しなくてはならない場合でも、幅広い業務知識を持ったシステムエンジニアが在籍しており、WMS単体の提案ではなく、「基幹システムを含めたシステム全体の中で、WMSを最適な形で構築する」というシステム全体の最適化を徹底することで、ローコストでの開発を実現しています。

  • 受注管理システムで連携仕切れない販売管理情報をカスタマイズしたWMSとの連携でカバー

    受注管理システムで連携しきれない
    在庫情報もWMSを繋ぐことで
    システム連携を達成

    EC販売において、楽天・Yahoo!ショッピング・Amazonなどへ多店舗展開をされているお客様であれば、伝票作成やメール対応を一元管理するためにネクストエンジン・テンポスター・クロスモールなど“受注管理システム”を導入するケースが一般的です。一方で、全てのECサイトが完璧なシステム連携を可能にしているわけではありません。
    ①特定のカートシステムと受注管理システムが在庫連携をしないケースや、②楽天のように「与信NGによって注文が一定期間後に自動キャンセルになった際に、在庫が戻らない」という特定の状況で連携が不十分な仕様になっているケースもありま

    す。また、③「インスタライブ」や「メルカリチャンネル」といったライブコマースによる直接販売など、アプリが在庫連携に対応していないケースもあります。このような不完全な連携が常態化すると、在庫精度が悪化することはもちろんですが、サイト上は購入可能であるにもかかわらず在庫が不足してしまった場合、ユーザーに対して購入後に欠品連絡をすることとなり、ブランド価値の棄損や不信感の醸成繋がります。ユーザーの中には購入したストアの評価を低評価にする方も少なくありません。三協のお客様で、上記の①から③すべてに該当するものの、ストアの評価を高めるため、ユーザー購入後の欠品連絡を出来る限り減らしたいという事業者様がいらっしゃいました。試行錯誤の結果、WMSの実データと受注管理システム上の在庫データの差分を、独自開発した変換ツールとWMSを組み合わせてデータ連携させることにより、最終的にお客様ニーズを実現することが可能になっております。

  • ShopifyとWM

    ShopifyとWMSのシステム連携で
    ストレスのないEC出店が可能に

    Shopify、BASE、STORESなど、さまざまなECプラットフォームを使ったD2Cブランドが広がりを見せており、楽天やAmazonへのモール出店と異なり、いわゆる自社サイトでのEC販売(D2C)が最近は増加傾向にあります。これらのECプラットフォームは安価で便利な反面、基幹システムやWMSなど外部システムとの連携面で相応のIT知識や技術が必要になることが課題として挙げられます。
    例えばShopifyであれば、外部開発されたアプリが豊富であり、それらを上手くプラグインで組み合わせることで自由度の高い販売戦略を取ることが出来る一方で独特な決め事もあります。例えばCSVファイルの形式において、二重引用符「”」を全

    項目ではなく文字列型の項目のみに付けなければWMSとのデータ連携が出来ません。日本のシステムでは、全ての項目に二重引用符「”」を付けるか付けないかというのが一般的です。ダウンロードできる注文データについても、1注文で複数アイテム購入されている場合、1行目だけに注文者や届け先の情報が入っているだけで、他は空白です。これも日本ではあまり見られない形で、WMSとのシームレスな外部連携を実現しようと思うと細やかな補完が必要となります。弊社のWMSであれば、出荷データの項目やフォーマットにかかわらず、お客様毎にカスタマイズを実施することで、Shopifyに限らず様々なECプラットフォームとの柔軟なシステム連携が可能であり、無駄な手間とストレスを感じることなく利用していただけます。また、ShopifyなどECプラットフォーム側でシステムの仕様変更や機能の追加が実施された場合であっても、専任のシステムエンジニアがWMSを迅速にカスタマイズすることでシームレスな連携を維持することが可能です。

  • “Diamond head” “FARFETCH”先鋭的なシステムやプラットフォームとの連携を実現

    “Diamond head”や“FARFETCH”
    先鋭的なシステムや
    プラットフォームとの連携を実現

    ネクストエンジンやクロスモールといった受注管理システムで連携可能な範囲はあくまでも通常のモールまでであり、ZOZOTOWNやRakuten Fashionなど独立したECモールになるとその範囲外となります。このような場合でもDiamond head社が提供している在庫連携システムを導入し、弊社のWMSとのシステム連携を実施することで、在庫の一元管理を実現させながら販売機会を拡大させることが可能となります。弊社のお客様で、自社サイトと楽天に加えて、ZOZOTOWN、マガシークの在庫の一元管理を実現したいというお客様がいらっしゃいました。ところが、既存の受注管理システムと

    Diamond head社のシステムをそのまま連携させた場合、在庫差異が発生し、購入後の欠品クレームにつながる可能性が高いということが後に判明しました。受注管理システムとDiamond head社のシステムに変更を加えるとなると、膨大な開発コストと最低でも数か月以上の開発期間が余分に発生するということで、WMS側で上手くカスタマイズできないかと依頼がありました。弊社のエンジニアチームが細かいカスタマイズを行った結果、ユーザーの購入条件によってバッチ処理を複数回に分けて連携させるというシステム構築を実施、無事に解決となりました。 「1週間程度の作業時間でカスタマイズを完了する」とともに、「システム改修費用も大幅に圧縮可能となった」ことから、お客様には非常に喜んでいただけました。また、三協では世界中のアパレルを扱うファーフェッチや中国最大の越境ECプラットフォームである天猫国際など、先鋭的なプラットフォームとのシステム連携についても豊富な実績を有しております。このように、既存顧客の越境版EC物流をシステム面からからサポートすることで、海外市場の売り上げ拡大にも大きく貢献しております。

  • 運送会社とのシステム連携で運送費をカット

    運送会社とのシステム連携で
    運送費をカット

    昨今の労働力不足に加え、コロナウイルスの影響も相まって、Eコマースにおける宅配便取扱個数は年々上昇しており、特に足元の運送費用の高止まりは非常に顕著といえるでしょう。
    業界によっては自社配送や共配といった施策を取ることでなんとか配送費用の削減をしようという動きが活発化しています。弊社では、倉庫内で発送物のサイズ、個口数、配送エリア等の情報をWMSに取り込むことにより、最適な運送会社様の組み合わせを分析し、お客様の配送コストの削減に取り組んでおります。三協のお客様の中には、複数の運送会社様とのシステム連携を組み合わせることにより、100サイズを超えた場合は自動的に別の運送会社に切り替えるというシステム連携事例や関

    西や九州など特定のエリアによって倉庫管理システムで運送会社を変更するという事例があります。また、佐川急便・ヤマト運輸・日本郵便など、各運送会社様とのシステム連携に加えて、倉庫内での事前仕分け作業を徹底させることで、運送会社様の集荷作業時間の低減に貢献しており、結果として運送コストの削減にも協力いただいています。さらに、運送会社様とのシステム連携によって送り状の添付漏れや添付ミスによる誤配送ゼロも達成するなど、品質面でも非常に高い精度を実現しております。

  • マテハン機器とのシステム連携で拡張性とコスト削減を両立

    マテハン機器とのシステム連携で
    拡張性とコスト削減を両立

    効率の良い倉庫管理を実現するために、デジタルアソートシステム(DAS)や自動ソーターといったマテハン機器を導入することは有効な手段の一つです。加えてWMSによるシステム連携と、上位システムであるWMSからWCS(Warehouse Control System)と呼ばれる倉庫制御システムによってコントロールすることで、庫内全体をさらに高効率で稼働させることが可能になります。一方でVUCA(変動制、不確実性、複雑性、曖昧性)と呼ばれる変化の激しい近年では、「投資したマテハン機器がいつの間にか物流現場にそぐわなくなってしまう」という問題が発生しやすいというのが物流現場を見続けてきた我々の本音です。弊社のお客様でも、コロナウイルスの影響もあ

    り“店舗の統廃合”や“新分野へ進出”をされた結果、DASや自動ソーターの適正数量が劇的に変わってしまったお客様がいらっしゃいます。弊社ではWMSとマテハン機器とのシステム連携についてはエンジニアと物流担当が定期的にすり合わせを行っており、常に現場が使いやすい状態にアップデートを続けております。また、DASや自動ソーター等については、可能な限りWMSで疑似的に生成することで出荷対応を行っています。そうすることで環境の変化に対して拡張性と柔軟性を担保することが可能となることに加え、保管場所を有効に使えることから結果的に「お客様への保管料と作業量を安く提供すること」に繋がっております。

  • 卸先(店舗)用販売システムとの連携

    卸先のWeb-EDIやSCMラベルとの
    連携で複雑な入出荷オペレーションもデジタル管理へ

    IT技術の進歩に加え、コロナウイルスの影響もありEC販売は堅調に伸びてきています。しかしながら、日本は流通構造が複雑であることに加え、業界ごとに細分化された有力な卸売企業の存在もあり、積極的なEC販売に舵を切りにくい事業者様も多いのではないでしょうか。EC販売と異なり、卸会社や小売店への出荷については、イオンやロフト、伊勢丹などの量販店や百貨店毎に“Web-EDIへのシステム入力”や“PDラベルやSCMラベルの添付”など、細かい納品ルールが指定されるため、入出荷のオペレーションはかなり煩雑になります。三協のお客様でもこれらの問題に対して悩みを抱えていらっしゃる事業者様は非

    常に多く、デジタル管理とアナログ管理のハイブリッド運用を進めることで最適解を提案しております。例えば、Web-EDIであれば、WMSにカスタマイズを実施し、どのような販売先のWeb-EDIフォーマットであってもCSV連携をシームレスに行えるようにすることで、「伝票ベースでのピッキングを不要にする」「欠品が出た際のWeb-EDIの修正を自動化する」ということが実現できます。また、PDラベルやSCMラベルについても、販売店からデータを提供してもらい、WMSとシステム連携させることで伝票レスでミスのないデジタル管理を実現することが可能です。このように、複雑で個別性の強い卸先への入出荷オペレーションであっても、WMSにカスタマイズを施すことで数多くのデータ部分をシステム連携させることは十分に可能です。三協であれば、専属のエンジニアがお客様のシステムを実際に操作・分析し、デジタル管理とアナログ管理の最適な組み合わせを提案させて頂きますのでまずはご相談ください。