ザッポスに学ぶ、「売上を倍増させるコールセンター」

こんにちは。
株式会社三協の山田です。

今回は、売り上げを倍増させるコールセンターについてのお話です。

多くの企業が、チャットボットやAIを活用し
コールセンターの効率化・自動化を推し進めるいま

あえて「人が出る」コールセンターで
売上を倍増させる企業があるのをご存じでしょうか?

たとえばアメリカの靴ブランド「Zappos(ザッポス)」

“伝説的な顧客対応”とまで言われたコールセンターでは、
1回の電話対応が8時間に及んだという逸話まであります。

けれど、そこまでしても彼らが「電話対応」にこだわったのは、
“寄り添い”がファンをつくり、ファンが売上をつくると知っていたからです。

私たち三協でも、
物流代行だけでなく「受注管理代行」や「電話対応」までを一体で担い、
こんな声に日々お応えしています。

「スマホ画面にボタンが出ない」

「クーポンの使い方が分からなくて買えない」

「返品か交換か迷っていて、相談したい」

「注文の追加や変更をしたいんだが、画面操作が分からない」

こうした“あと一歩”のお困りごとに、
電話一本でスピード対応できる仕組みがあるだけで、
キャンセルが注文に変わる瞬間がいくつも生まれます。

特にネット購入が不慣れな高齢者にとっては、
「電話がつながる」ことが安心感につながり、
リピートや口コミにまで波及することも珍しくありません。

もちろん、効率化や自動化も大事です。
でも、最後にお客様の背中を押すのは、“人の声”かもしれません。

もっと詳しく知りたい方は、
三協の「受注管理代行サービス」のページもぜひご覧ください。

“売上を生むコールセンター”を本気でつくりたい、
そんな企業様は、ぜひ一度ご相談ください!

【無料】倉庫見学会開催中!
メールマガジンのご登録はこちら

記事の作成者

代表取締役

山田

現場一筋40年。従来の物流倉庫のスタイルを一掃し、社内にシステム開発室、デザイン室を開設。総合物流の効率化を図ると共に、ネットショップ物流に特化したSANKYO-ECを立ち上げる。 近年では自社倉庫だけで無く、倉庫をお持ちの企業様の物流改善まで手がけ、数ある物流倉庫の「誤出荷ゼロ」「在庫差異ゼロ」「入出庫遅延ゼロ」を実現。 著書に「誤出荷ゼロ!自社倉庫管理術」「EC物流改善メソッド」(幻冬舎)がある。