何で広報部の私がピッキング?!
こんにちは。
株式会社三協の広報部担当、デザインガジェットのサイトウです。
今回は「物流」をマーケティングや広報部門からの目線でお話したいと思います。
最後までご覧いただけますと幸いです。
本来は三協本社にて、ぬくぬくと広報活動を行っているのですが、
三協のお客様で、このGW中に開催されるイベントにて、展示会販売されるお客様があり、短期間に出荷が殺到するため、私自身、現場経験はありませんが三協に入社し8年目の私に、出荷業務の助っ人の依頼がとびこんできました。
この作業、本当に僕がやって大丈夫?!
普段は第三者的な立ち位置で現場を見ていたのですが、実際に自分が現場に入って作業をしてみたら、
ピッキングリストが非常にわかりやすく、現場を知らない自分でも、ちゃんとピッキング(出荷する商品を集める)ができました。
単純な数字を確認するだけで商品知識が無くても間違い無く作業ができました。
しかし! 現場の所長さんからは、「今の3倍の動きで働いてくれ」と叱咤されました。
三協のパートさんはそのスピードがアベレージだそうです。(汗)
作業効率やそれに有する所要時間など、現場では「数字でものを言う」に比べ、
広報では曖昧な数字しか出せていないなと感じつつ、たまには現場作業も良い経験と思った次第です。
よろしければ三協の倉庫を見学に来てください。