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誤出荷0、在庫差異0へ物流改善!作業効率、保管効率が大幅に改善! | 関西・大阪の物流倉庫アウトソーシングなら株式会社三協へ

物流改善、物流アウトソーシング、EC物流代行なら三協へお任せください

誤出荷0、在庫差異0に挑戦!作業効率、保管効率が大幅に改善しました

会社名
平城商事 株式会社様
事業内容
農業機械、農業資材、その他関連商品の販売等

問題点

  • 在庫管理に人による熟練度が必要
  • 物流拠点が4箇所に分散し、在庫管理が複雑化
  • Amazonから物流改善の要望
  • 欠品による販売機会の損失
  • 拠点分散によるコスト増加

自社物流の改善

  • 自社物流の検証・分析
  • 物流拠点の集約
  • 物流システム構築
  • 倉庫探し
  • 倉庫レイアウト検討
  • 倉庫移転作業
  • 業務マニュアルの導入

改善結果

  • 商品のデジタル管理が可能になり、いつでも在庫状況が確認できるように
  • 拠点集約により、人件費、保管坪数のコスト削減を実現
  • 在庫管理品質の向上
  • 作業効率の改善
  • 欠品率の低減

福岡県久留米市で農業機械やその他関連商品の販売等の事業を営んでおられる株式会社平城商事様に、インタビューのご協力をいただきました。

問題点1.物流業務全体が複雑に!正確な在庫管理が難しくなってきた

---弊社にご依頼いただく前は、どのようなことでお悩みでしたか?

元々は「卸が半分、通販が半分」という形で、少人数で社内物流を行っていたのですが、通販の売上げ比率が上がるにつれて、取引量が拡大してきたこともあり、2ヵ所の物流アウトソーシング会社にも依頼をしていました。

そのような中、さらにAmazonなどの取引先が増え、物流業務全体が複雑になってきたのです。

さまざまな商品の取引量が拡大し、欠品、過剰発注、残業、在庫精度の低下などの問題が生じ、物流を改善する必要が出てきたと感じていました。

---物流システム(WMS)は導入されておりましたか?

在庫管理のシステム化は、自社のSEが行っていましたが販売システムからの流用で、在庫管理という形で構築されていなかったため、実用ベースで考えると運用が難しい状況でした。

問題点2.Amazonから「物流をもっとよくしてくれ」と要望

---そのほかに具体的な問題点はございましたか?

Amazonは販売機会損失を嫌われるのですが、「物流を改善してくれ」「欠品率を12%以下にしてくれ」と要望がありました。物流について、Amazonからの要望を満たす運用が出来ていなかったのです。特に弊社はAmazonに商品を卸しているので、その納入スピード、“商品を揃える”ということに対してクレームがありました。

一方、楽天やYahoo!ショッピングについては、物流アウトソーシング先へ全てお任せしていたので、お客様からのクレームはほとんどありませんでした。その反面、在庫の二重持ちによって必要な保管坪数が増えていき、コストがかさんでしまうという問題が出てきました。

寝屋川の倉庫を見学、その様子に感銘を受けた!


---そのような中、弊社に依頼いただいたきっかけを教えてください。

さまざまな物流の問題が出てきてから約1年、複数の物流会社へ相談をしたり、銀行に紹介してもらったコンサル会社の話を聞いたり、いろいろと検討をしました。しかし、どれも机の上で書いている試案で、具体性がありませんでした。

あの手この手を尽くしましたが、解決には至らず…。そんな中で参加した通販物流にスポットをあてた勉強会で、三協さんを知りました。

『誤出荷ゼロ』というありえないテーマが実現できるイメージが持てた

---弊社に物流改善を依頼いただいた決め手は何ですか?

三協さんの講演はもちろんのこと、寝屋川の倉庫を見学させていただいて、庫内の様子や入庫から保管、出荷に至る流れなどにいたく感銘を受けたのです。

“誤出荷ゼロ”という自分たちにとってはありえないテーマでお仕事を進められている。実際に現場を見て、在庫のデジタル管理や、卸/ECに関わらず在庫を共有化する仕組みなど、それに加えて、基本である5Sの徹底もきちんと出来ていて倉庫内がとてもきれいでした。作業手順をシンプルにし、今日から働くパートでも誤出荷を出さないような仕事の組み立て方を実現していると感じました。

これまでは、さまざまな改善提案を受けても雲をつかむような話で、倉庫を見学するまでに至らなかったのですが、三協さんの作業風景や業務の流れがとてもしっくりきて。弊社は大物/小物/長尺物と商品の荷姿もさまざまです。説明を受けた手法と相性も良いのではないかと感じました。

 ポイントは『デジタル管理』『コスト集約』『商品価値を落とさない在庫管理』の3つ


---弊社に期待されていたことはどのようなことですか?

ポイント1 デジタル管理

一番は『デジタル管理』です。商品がさまざまなところに点在していたので、本当にこの商品があるのかないのか、はっきりした在庫が分からなかったという経緯があります。私たちが目指しているのは、持つべき在庫を持ち、持つべきでない在庫はどんどんきり捨てていくという営業スタイルです。そのために『デジタル管理』は大きなテーマでした。

ポイント2 コスト集約

次に、『コストの集約』です。これまでは自社物流にはあまり投資をせず、アウトソーシング会社に物流業務の多くをお任せしていましたが、外注でお願いしていることを自社で行うことによって、コスト削減につながるなと感じました。

ポイント3 商品価値を落とさない在庫管理

最後は、『在庫の管理』です。きれいに保管をしていないと商品が傷み、その価値を失ってしまいますが、商品の保管に関してはあまり自信がありませんでした。

例えば、倉庫の効率を考えると箱をいくつも積み上げたりするのですが、扱っている商品上、重量物もあるので、梱包の箱がつぶれてしまうこともありました。特にAmazonは、箱もきれいな状態でないとNGですし、やはりきれいな状態で保管していきたいのですが、アウトソーシング先はそこを見ていない。また実際にどういった形でお客様に届くのかも、きちんと把握できない。そういったところを改善したいと思っていました。

誰でも簡単に作業できるようになり、作業効率が大幅に改善!

---物流改善後の状況はいかがですか?

スタートしてちょうど2ヶ月程。明らかに変わったことは、誰でもピッキングが出来るというところです。今までは紙ベースの注文書が来た際、記憶をもとに棚を探さなくてはならないケースがほとんどでした。

アナログだったため、出来る人と出来ない人の差がありました。それが誰でも出来るようになったのは大きく、作業効率は大幅に改善しました。また、外注先にお願いしていた仕事を全て自分たちだけで出来るようになりました。

正確な在庫情報を、売れ筋の分析・予測仕入れに活かす

現在はデジタル管理となり、納入スピードもあがりました。正確な在庫管理が出来るようになりましたので、次はセカンドステージです。

商品の売れ筋状況を分析して、効率の良い商品の仕入れにも活かせると手ごたえを感じています。これまで曖昧だった情報が正確になったので、売上を分析・集約し、商品部署のバイヤーのための指数とすることができ、正確な仕入れが出来るようになってくると思います。

三協さんの印象は、とにかく一生懸命!

---弊社のスタッフの印象はいかがでしたか?

社長さん含め、5名くらいの方とお会いしましたが、社員のみなさんは一生懸命!弊社の物流業務のフローや手法を細部まで調査し、社内に持ち帰り検証・分析してくださいました。

三協さんは倉庫探しから一緒に対応くださり、何がメリット・デメリットかも一緒に考えてくださいました。倉庫のエリア、会社からの距離や坪単価などの料金、近くに運送会社の拠点があるかどうかなど、調査協力していただきました。またこの倉庫はこういう利用が出来る、出来ないなどの診断も行っていただきました。私達は倉庫のプロではないので、プロのアドバイスを聞くことが出来て助かりました。倉庫を5ヶ所程度ピックアップしていただいたのですが、アドバイスがあったので決断に対して迷いはありませんでした。

物流改善で非常に大きな武器を持てた

---そのほか、物流改善をする中で感じたことがあればお聞かせください。

倉庫移転については、プロジェクトチームを作り、各フェーズを設けて進めていきました。7月19日を移転Xデーにしました。移転後は仕事の手法が変わるので、4ヶ月程前には社内に通達し、質問を受け付けました。懸念事項について会議を重ね、社内に少しずつ浸透させていったのです。その際、三協さんにはプロジェクトリーダーとの連絡やシステム関連の担当者とのやり取りのほか、約45名を対象とした全体への説明会も開いていただきました。さまざまなイメージを伝えるために、三協さんの作業風景やフローなど、ビデオなどを活用し説明いただき、分かりやすく仕事の共有が出来ました。

また、倉庫のレイアウト書き、移転作業なども炎天化の中手伝っていただきました。本当に自分たちで作り上げたという感じです。

今はまだ稼働して2ヶ月程ですが、通販会社は物流を制することで競争力を高めていくことができることもあり、1年後3年後5年後とロングスパンでビジョンを描いていく中で、非常に大きな武器を持ったなと思っています。三協さんとタッグが組めたことは本当に良かったです。

通販業界活性化のため、物流を良くしていってほしい

---ありがとうございます。最後に何かメッセージがあればお願いいたします。

私たちのように困っていらっしゃる会社は、全国にたくさんあると思います。

ネットで簡単に欲しいものが購入できる通販は、若者だけでなくお年寄りにとっても大変便利なものです。そのため今後、通販を利用される消費者はどんどん増えていくでしょう。

しかし、通販会社によっては商品がなかなか届かないなどの問題もあり、まだまだECに対する不信感が多くあります。そうした不信感を解消するためには、物流の改善が不可欠です。

三協さんには通販業界活性化のために物流を良くしていくという使命を持ち、ひと肌脱いでいただいて、業界を牽引していただければと思います。

---本日はお忙しい中お時間をいただき、ありがとうございました。