NEWS
CASE
バッグのセレクトショップFuente 様
最初は別の物流会社にアウトソーシングしていらっしゃったんですよね?そうですね。ネットショップのスタート時点から物流業務をアウトソーシングするっていうのが社長の方針だったんで。2010年の年末からアウトソーシングに出していました。
注文数は倍増!クレーム数は激減!三協さんの工夫やアイデアに感動です。
大きいサイズ専門店ゴールドジャパン 様
開業時は楽天に出店し、ご自宅ですべての業務を行っていらっしゃったんですよね?はい。家中が「服」ですね。六畳を仕事場にしてたんですけど、だんだん入りきらなくなって、二階に行き、三階に行き、リビングに行き・・・いたるところに広がって、最後にはテレビの横
パスミ繊維工業株式会社 様
三協の総合物流をご選択頂いたきっかけを教えて頂けますか?丁度、営業倉庫を探してたんです。医療品の加工に対応できるところを探していて、20社程の営業が来てましたね。医療品の場合、非常に作業環境が厳しいんです。その厳しさに見合うところを探していました。
有限会社プリアンファ 様
自社物流からアウトソーシングをお考えになったきっかけを教えてください。元々ごった返すというか、何がどこにあるのか把握しきれなくて在庫があるものを再度発注してしまったり・・・繁雑でね。お客様からも梱包の仕方をご指摘いただいたり。送り方とかね。新品の
倉庫が担う大きな役割のひとつ 『 保管 』。 『 私たちがお預かりしているものは お客様のビジネスなんだ。 』 という高い意識を持ち、ひと箱、ひと箱、親切丁寧にお取り扱いしています。
物流専門システムエンジニアが常駐しており、物流技術管理士や現場スタッフと連携して物流システムを構築。 棚卸システムの改良、緊急出荷対策、見間違いが多い仕分けミス対策等の実績があり、在庫管理差異ゼロを達成いたします。
当社は大手電機メーカー様の海外工場向け電機部品物流センターとして、数百社からの納品部材を輸出しています。 また国内においても、衣料・雑貨・電気製品など多分野におきまして、品質検査や出荷業務をお任せいただいております。
検品・組立て・補修作業をはじめ、タグ付け・検針・贈答品のセット組み等、自動化が難しく人手を要する作業も長年のノウハウでスムーズに対応いたします。
お中元・お歳暮・福袋など、季節限定のスポット業務をお任せいただけます。 それぞれの案件をプロジェクト化することで、精度の高いオーダーメイド物流をご提供いたします。
物流面でお悩みのショップオーナー様向けに、ネットショップ支援をしております。 楽天やアマゾンなどの大型モールで運営中のネットショップと連動する物流システムの構築も得意です。
PLACE
物流アウトソーシングとは、外部の業者に物流業務の全てを委託するサービスをいいます。
物流アウトソーシングの一例として、ファッション・雑貨等のアパレル製品や化粧品などのECサイト運営会社が、商品の保管・在庫管理・梱包・発送業務などエンドユーザーの手元に届くまでの一貫した物流業務を外部企業に委託することです。
物流アウトソーシングをするメリットは、物流の専門知識を持つ経験豊富なスタッフに運営を任せることができることです。これにより、自社で物流業務にあたる社員教育の時間・コストを削減でき、且つ物流業務を切り離すことでメイン業務の「商品企画」「ECサイト制作」「仕入れ」などに注力することができ、最終的に自社のビジネス拡大へと繋がります。
@ 固定費を変動費化しコスト削減
自社物流の場合、物流コストは固定費として計上され、時期の繁閑や物量の増減に関わらずコストが発生します。しかし外注に委託した場合、繁忙期は保管コストや人件費が増えますが、閑散期は物流コストを抑えられるメリットがあります。保管スペースの増減にも柔軟に対応が可能になります。
また、既存のECサイト運営会社様だけでなく、EC業界に新規参入をご検討されている企業様や越境ECなどの販売チャネルの拡大をご検討される場合でも、新たな設備やシステムの導入を最低限に抑えることができます。
A 責任の所在を明確化
自社で物流業務を行っていると、多部署にわたり業務が分散されているため、問題解決に時間が掛かったり、問題の発生源を特定できないケースもあります。しかし外注に委託することで、自社内・外注先・運送会社に分かれるため、問題が発生源を特定しやすくなります。また、誤出荷事故が発生した場合でも、原因の追求・明確化ができます。
B WMS(倉庫管理システム)のカスタマイズが可能
三協では、物流専門のSE(システムエンジニア)が在籍し、クライアントの要望に応じたWMS(倉庫管理システム)にカスタマイズできます。在庫差異ゼロ、誤出荷ゼロを実現し、効率的な物流業務の作業手順(マニュアル)を構築しています。他のアウトソーシング会社では対応できないきめ細かなニーズにも柔軟に対応することが可能です。
C 4経営資源を本業に集中できる
上記でも触れましたが、物流をアウトソーシングすることで、最も利点となるのは、やはり本来業務に専念できることではないでしょうか。物流部門を専門家に委託することで、物流ストレスから解放され、経営資本を本業に向け、事業拡大につなげていただけます。
物流アウトソーシングを利用する際の注意点として、以下の2点が挙げられます。
@ 物流業務のノウハウを自社内に蓄積するのが困難
外部の会社に委託することで物流コストの削減やメイン業務に注力できる反面、物流ノウハウを社内に持ち込むことができず、再び物流の内製化を図るのは難しくなります。
A 販売機会損失となる繁忙期の入出荷制限・即日配送制限
アウトソーシング業者の中には、楽天・アマゾン・Yahooショッピングの大型セールやクリスマスや母の日といった催事などで入出荷が集中する場合、業務オーバーでの出荷制限や、あす楽など即日配送サービスがサービス対象外となる場合があります。想定されるイレギュラーや、オリジナルのサービスなどにアウトソーシング業者が対応できるか事前に確認しておくことがとても重要です。
三協では、どのような場合でも出荷制限いたしません。即日配送にも出荷数の上限は設定していません。通常の100倍のイレギュラーにも誤出荷ゼロで対応した実績があります。